ある日、白弓忠左衛門が、狩りに出かけた際、この白木橋のたもとの水辺につがいの鴛鴦をみつけました。 忠左衛門は、この鴛鴦の雄鳥の方に矢を射かけ、これを小牧の旅館に持ち帰り料理して食しました。
その夜、忠左衛門は奇妙な夢を見る・・・